バリエーションはJR東日本2種、JR西日本2種、JR九州1種となっています。
メインはやはりこれでしょう |
そして多くの購入者が欲しいのもサンパチ君でしょう。
今回は前座としてJR九州とJR東日本の車両を見ていきます。
では、中身の車両を見てみましょう。
713系 クモハ713-903 |
こちらは国鉄末期に製造された車両で、900番台の数字が示す通り、試作車扱いの車両です。
クモハ713-903 側面 |
と言っても試作だからなんでしょうが…
クハ712-903 |
クハ712-903 側面 |
台車は床下機器の搭載スペース増大の為にコイルバネ台車のDT21を電動車に、制御付随車にはTR62を装備しています。
717系 クハ716-2 |
続いて717系です。よりにもよって悪夢の3両組成となっています。
2両でもパッケージ売りしてほしいところですが、3両のブラインドパッケージバラ売りは凶悪ですね。
まぁ、単行車両のみとなると車種があまりにも少なくなるのですぐに続かなくなってしまいますが…
クハ716-2 側面 |
モハ716-2 側面 |
クモハ717-2 |
クモハ717-2 側面 |
クモハ123-1 |
居ましたよねそうですよね。
言わずと知れた元荷物車クモニ143からの改造車で、JR東日本にはこの123系トップナンバークモハ123-1のみがいました。
運用は支線化した辰野~塩尻間で活躍しました。
クモハ123-1 側面 |
123系のミニエコが出てきたのはおそらく123系の-5、-6が後に宇野線カラーで2両セットパッケージになって登場したり、広島地区の123系も同様のパッケージで発売されたからでしょうか。
JR西日本の123系は現在は全て末期色化していますけどね。
次回はその2として本命のJR西日本魔改造2種をアップします。
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