2017年10月9日月曜日

大阪環状線最末期の103系と610さん、未だ君がそこにいるとは

2017年10月3日で大阪環状線から103系が撤退しました。
103系は完全に置換、廃車対象になっているので
今後確実に数を減らすことになります。

さて、9月下旬に大阪に帰阪していましたが、
運よく最後の1編成に乗ることが出来ました。
2017.09.20 新今宮
朝、ラッシュ時間が終わる頃の新今宮駅で、まさかの遭遇。
特に待っている訳でもなかったのでこれは幸運でした。

大阪環状線と言えば103系、と思う方も多いですが、かつて阪和線が103系最後の牙城と言われていた頃もありました。
因みに関西での103系初投入が阪和線になります。
そして103系のユーザー記録のタイトルホルダーであり、大阪環状線から103系が引退した事で
おそらくタイトルホルダーと言う位置は永遠のものとなります、よほどのことがない限りは…

2017.09.20 大阪
大阪駅まで乗ってきました。
大阪駅に到着する前には10月3日で103系が大阪環状線から「引退」する旨のアナウンスが車掌からありました。
オレンジの103系を写真に収めていく人がやはりいました。
まぁ、当然ですね。
見納めになる訳ですし。
2017.09.20 大阪
行き先が「環状線」なのでこのまま天王寺へ向けて走り去ってゆきます。

さて、今度は場所を変えて阪和線に移ります。
阪和線では阪和間での運用が初夏で無くなり、羽衣線運用のみとなりました。
当然3両で運用するHL101/102、そして代役ができるHJ407(サハ抜き)のみが鳳に残っているものと思っていました。
2017.09.19 東羽衣駅
東羽衣駅です。
車止めの向こうに南海本線があります。
下り側が高架化されたので和歌山市方向へ向かう電車が眼前を通過する姿を拝めます。


2017.09.19 東羽衣
鳳側です。
延伸が出来てるような気がしますが…
因みに鳳駅も同様に延伸が終わったような感じになっています。

2017.09.19 東羽衣
この日の運用はHL101編成の103系。
最後の活躍をしています。
これに乗って鳳まで向かいます。

2017.09.19 鳳派出所(外から撮影)
鳳派出所の外から。
すっかりVVVFインバータ車が占めています。

2017.09.19 鳳派出所(外から撮影)
HL102編成がいます。
そして線路を挟んでその横にいるのは

2017.09.19 鳳派出所(外から撮影)
HJ407のサハ抜き、と…おや?


2017.09.19 鳳派出所(外から撮影)
HK610がいました。
5月にもここにいたのでかれこれ4か月はここにいることになります。
6両の運用が終わったのが昨年の12月24日。
半年以上ここにいることになります。
因みにこのHK610の両端先頭車クハ103-115/-116は阪和線に最初に投入された103系であり、
以後一切転属する事もなく阪和線で働き続けていた最古参になります。

しかし、阪和線本線からの運用が無くなった時点で廃車されるものとも思ったのですが、
こうして撮影できるとは思いませんでした。
6両フルで止まっている状態で、記憶が正しければ翌年に50年を迎えることから50年を区切りに引退させるのかな、とも思ったり。
もう一度撮影する機会があれば…

2017年9月24日日曜日

鉄道コレクション~南海2000系後期型/真田赤備列車ちょっとだけ~

鉄道コレクションの南海2000系です。
南海での通常販売は10月10日ですが9/23の先行販売で購入してきました。
因みに10月7日の日比谷でも先行販売があるようです。
2000系パッケージ1
2000系パッケージ2
真田赤備列車のパッケージ1
真田赤備列車パッケージ2
では模型の写真を交えながら実車の説明から始めます。
大運転用の車両として長年に渡って運用されてきた丸ズーム21000系、そしてその増備車の角ズーム22000系ですが老朽化が目立ってきた事もありその一部、おそらく主に21000系の淘汰を目的に1990年に製造されたのが2000系ズームカーです。
2000系後期型 cM1 正面
本車は南海初のVVVFインバータ車になります。
インバータには日立製のGTO素子を使用しています。
尚、機器的には8M1Cのユニット構成で一部機器は2両に1つの装備となっている都合、
2000系2両の単独運用は行われていません。
2000系後期型 cM1 側面
駆動形式はTD並行カルダン駆動方式を採用しています。
モーター出力は100Kwx4で、他のズームカー同様全電動車となっています。
ブレーキは回生ブレーキを採用しています。
2000系後期型 cM1
台車はシェブロンゴム支持の空気バネ台車FS-541を履いています。
車体はこれまでのズームカーが鋼製車体だったのに対して本車ではステンレス製で、
製造技術の進歩により3本のラインこそ残っているものの、9000系まであったコルゲートが無くなっています。
2000系後期型 M2
2000系後期型 M2 側面
車内の内装は1、2次車、3、4次車、5~7次車で差異があります。
扉間ロングシートが1、2次車が通常のロングシート、3次車以降がバケットタイプのものとなっており、袖仕切りの形状も異なっています。
また、1、2次車は車体妻面に妻窓があります。
2000系後期型 M1
1~4次車と5~7次車との車内の差異は車端部が1~4次車はロングシート、
5次車以降は固定クロスのボックスシートとなっている点が挙げられます。
 
2000系後期型 M1 側面
 2000系は登場当初は21000系、22000系との混成が多かったのですが
運用面において2000系と21000/22000系両車の性能差から運転が難しく
結果大運転で使用する車両は2000系で統一されることになります。
2000系後期型 Mc2
その後、22000系改め2200/2230系のうち、2200系の1編成(2203F)は
天空に改装されて高野線橋本以南に復活し、2000系と組成を組んでいます。
2000系はトータル64両が製造されましたが、2003年には区間急行や各停での運用が見られるようになります。
2000系後期型 Mc2 側面
2005年になると快速急行と一部急行を除いてすべてが橋本以北で折り返す形となった為、
半数近くが休車扱いになってしまいます。
その後、2007年に老朽化した「塩害魔王」こと7000系を置き換える形で本線系統に充当、
車体全長17m、2扉と言う事もあって普通運用のみで使用されることになります。
2000系後期型 Mc2 正面
因みにブレーキについて高野線運用では編成の半分が鋳鉄シュー、
残りがレジンシューだったのに対し、
本線では全てレジンシューに換装されています。
その為高野線系統で活躍する2000系はクーラーキセ等が鉄粉によって茶色になっているのに対して本線系統では茶色になっていないというポイントがあります。
2000系後期型 連結状態(TNカプラー換装済)

さて、今回の鉄コレ2000系赤備と後期型ですが、形式としては文字通り5次~最終次となる7次車となっています。
5次車以降となる後期型での外観上の大きな違いはパンタグラフが難波側先頭車に集約される形となっている事が挙げられます。
6次、7次車はこの5次車に準拠する形となっています。
付属のシールに記載されている車番も5次車~7次車の車番となっています。
2000系後期型
そして床下機器ですが、今回はまともにできているような気がします。
20m車では結構いい加減に作られているような気がするのですが、21000系、22000系含め17m車ではまともに造形されているような…
今回の鉄コレ、推奨はTT-04R、モーターはTM-05R、パンタグラフはPT4811Nとなっています。
ボディマウントTNカプラーの装備について先頭車運転台側はJC25ではなくJC6328としました。
JC25と比較すると電連の形状が異なりますが、どちらが良いのか。
2200系との連結
連結してみるとJC25とJC6328で電連の形状が明らかに異なるのが分かります。
と言うかJC25の電連が大きく見える…
21000系旧塗装との連結
実車ではこのように21000系の引退及び22000系→2200系の高野線運用撤退までこの様な連結が見られました。
なのでこのような連結や
22000系との連結
こういった連結、
更に
21000系新塗装との連結
この様に年の差全開な連結も多くみられました。

では続いて実車の写真をいきましょう。
2017.09.19 泉佐野
この写真の2000系は3次車になります。
因みに2+2の4両編成。
本線系統では普通のみの運用で、右側に2扉車である事をデカデカと知らせています。
2017.09.21 諏訪ノ森駅前踏切
稚拙な写真ですみません。
発車直後の2000系です。
車番が分からないのであれですが典型的な後期型であることは確かです、多分(ぉぃ)。
2017.09.22 堺駅

こちらは後期型の一つである6次車になります。
模型と実車を比べると模型の方は青が濃い感じがします。
実車側の退色を抜きにしてもそんな気がします。
色味的には8300系の青ラインに近いのかも。

赤備の方はTM-05Rで走行化した後、改めて上げる予定です。

2017年8月27日日曜日

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。
とは言え関東圏ではつい最近まで「うだる様な暑さ」は殆どなかったのですが…
むしろここにきて本番を迎えたような気がします。
ネコミミサイコー!(爆)
今回はネコミミセーラースク水としました。
そして戦闘機擬人化?F7Fタイガーキャットちゃん。
「タイガーキャット」は別名「ジャガーネコ」とも呼ばれるようでして、「虎猫」ではないんですね。
一つ前の機種がF6Fヘルキャットで、その続き番号からするとやはり「ずんぐり」「武骨」なイメージを想像するかもしれませんが、F7Fのコンセプトは艦隊防衛双発艦上戦闘機として大火力・大上昇力を武器としました。
しかしそのスタイルはF6Fまでのスタイルとは全く異なる流麗なもの。
胸が大きいのは大火力を意識したわけではありません。
でも双発だけあってペイロードも大きかったのは事実ですし、エンジンもP&W R-2800 2発、そしてスマートな胴体、とくればやはり胸は大きくなるものでしょう(ぉぃ)。

2017年8月12日土曜日

KATO コキ104形コンテナなし With コンテナダンボー part2

KATOのコキ100系列は104形と106形がある訳ですが、共にコンテナ装備の車両でした。
今回、ようやくコンテナ無しの104形が発売と相成り、購入しました。

コキ100系はコンテナ輸送における輸送速度や輸送能力の強化を図るべく登場した車両です。

コキ104形 側面

コキ104形は4両ユニット単位だったコキ100/101形、コキ102/103形、2両ユニット単位のコキ105形
では運用上、途中駅での増解結の際や1両に故障などが生じた場合、何かと不都合や非効率的である事から1両単位での運用ができる車両として作成されました。

コキ104形 デッキ側
仕様としてはコキ103形のブレーキ装置に電磁弁を追加、CLEブレーキ方式を取っています。

コキ104形
台車はFT1でコキ105形までと同様のものとなっています。

コキ104 トップビュー
 コキ104形は従来車であったコキ5500形やコキ10000系等を置き換える目的から大量に製作されました。
コキ104形 with 鉄むすコンテナ
さて、今回のコキ104形、以前のKATO製コキ104とは大きく変わったのが色だったりします。
以前のコキ104形は空色っぽかったのですが、今回、青が深くなりました。
TOMIX製のものと比較すると色調が色相が若干低い感じがしますが、こっちの方がぽいような気もしますし…判定が難しい。
コキ104形+コキ106形(TOMIX)テールライト付
カプラーは車短ナックルに換装しています。
そういえば、デッキ側にステップが無いな…これ。

続きましてはコンテナダンボーの第2弾です。
といっても全部コンプしてませんが…
コンテナとコンテナダンボー
今回は31Ftコンテナと20Ftコンテナ、そしてフォークリフトがいます。
U20Aダンボーコンテナ+U20Bコンテナ(KATO)
まずは私有コンテナU20A日通ダンボー。
やっぱり微妙に横幅が長い。
24Aコンテナとの比較
24Aコンテナよりは横幅は短い…のだが、実は奥行き幅は24Aよりもでかい。
20Bと比較しても同様の状態でした。
サイズがおかしいな、君達は。
UR19Aコンテナダンボー
続いてUR19AコンテナJOT。
これも同じく19D達と比較すると多少デカい。
Part1と変わらないです。
UC-7コンテナダンボー+30Aコンテナ
20Ftコンテナ。
横幅は30Aと同じ…なのだが微妙に奥行き幅が長い。
因みに各私有コンテナは各会社の許諾を得て作成されているようです。
31Ft コンテナダンボーと同系列コンテナ
31Ftコンテナダンボー。
なが~いと言う事ですが、横幅は同じ、奥行はUC7同様若干長い。
しかし、今回は日通と西濃運輸多いな。
よつばフォークリフト
おそらく今回の目玉はこれではないでしょうか。
よつばフォークリフト。
リフトはちゃんと上下動します。
よつばフォークリフトとTCM FD115(JR貨物仕様・KATO)
見た目のサイズ的にはKATOのTCM FD115と変わりなさそうです。
大きな違いはよつばのやる気に満ちた顔ですね(笑)。
非常に頑張りそうなフォークリフトなのですが、フォークの実力はというと…

しかし、フォークの長さが足りない…
まずフォークの長さが足りません 。
そしてガッツも足りない…
そして、フォークが非力です。
フォーク下げ状態で底が無い分重量の軽い鉄むすコンテナですら後輪が浮く状態。
見事につんのめる状況なので当然、フォークを上げた状態では載せられたものではありません。
タンクコンテナを載せても…ガッツは足りません。
タンクコンテナを載せても…微妙に浮いている気が…
そりゃタンクコンテナの方がウェイトあるって。
FD115(JR貨物仕様 KATO)
流石にFD115は強い。
と言うかこれで持ち上げられんかったら購入者怒るわな。
よつばフォークリフトの雄姿(微笑)
一応仕事してますよ的な感じは出来そうです。
とは言え、これでは出発できないけどね(笑)。