2018年5月6日日曜日

聖地巡礼の旅2018・滋賀

GW前半スタートの4月28日、帰阪ついでに聖地に行ってきました。
米原駅 2018.04.28
新幹線で米原まで向かい、そこから高槻から快速になる普通に乗って彦根へ。
彦根で近江鉄道に乗り換えます。
さて、近江鉄道、彦根工場と言えば
彦根駅 2018.04.28
元西武のこんな電車を
彦根駅 2018.04.28
こんな形にしたり
彦根駅 2018.04.28
こんな感じにしたり(元が同じ車両とは思えないほど原形を留めてない…)、更には
彦根駅 2018.04.28
この様な見た目は新車、中身は中古車の寄せ集めから作ったキメラ電車といったものを製作するブラックジャックなところでもあります。
彦根駅 2018.04.28
鉄むすラッピング電車が止まっていたので一枚。
カンテラ持ってるあかねちゃん、かわいいにゃ~。
彦根駅 2018.04.28
そうこうしている内に電車が来たので移動します。
途中の高宮では
高宮駅(直前の車内から) 2018.04.28
元西武3000系が発酵…もとい、留置されています。
というか、これ、一年以上置いてませんか?
そして、電車は聖地の最寄り駅に到着します。
そこは
豊郷駅 2018.04.28
豊郷駅です。
豊郷駅 2018.04.28
ちゃんとこの様に聖地である事をしっかりとアピールしています(笑)。
で、何の聖地かというと…
横断坊…じゃないですね(むぎちゃん) 2018.04.28
横断坊や…ではなくこれを見てもわかる?様に「けいおん」の聖地です。
なにが聖地にさせたかと言うと
豊郷小学校旧校舎(正面玄関)  2018.04.28
この建物、豊郷小学校旧校舎がそうさせました。
校舎内は
豊郷小学校旧校舎(廊下1F) 2018.04.28
この様な感じになっています。
味がありますね。
階段
聖地にさせたのがこの階段。
動物は「うさぎとかめ」で登っていくと
兎の居眠り
踊り場で兎が居眠りしていたり、
コツコツ登る亀
それを尻目に進んでいく亀の姿があり、
文字通り「うさぎとかめ」の物語になっています。
軽音部室が再現されています。
で、「けいおん」の軽音部室も再現されています。
流石に連載もアニメも終わって随分経っているので人は少なかったのですが、
この様に丁寧に置かれていたり、
イベントのポスター
何かとイベントがあったりと愛され続けています。
因みにこの豊郷小学校旧校舎群(講堂もあるので)は登録有形文化財になります。
「けいおん」で聖地になる前に新校舎の建築に関連して取り壊しの危機にさらされたこともありました。
今考えると本当に取り壊されなくてよかったというところでしょう。


おまけ
さて、豊郷周辺にはさっきのむぎちゃん横断坊…じゃない、あれは少女、になるのか?以外にも様々な横断少女(ということにしておこう)があります。
「けいおん」由来で、ほんの少し紹介すると、
のどかちゃんver

憂ちゃんver

あずにゃんver
当然けいおんのメインメンバーもいるのですが、他にもいろんなキャラがいるのでお越しの際はぜひ探してみてください。

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