2017年3月12日日曜日

川崎の工場地帯を歩く2010

前回は扇町の駅、と言うよりニャンコでしたが、
そこから歩きます。

扇町 2010.10.16
扇町駅を出るとすぐ踏切が見えます。
側線があって更に線路が続いているのです。

扇町 2010.10.16
このように貨車が止まっています。
ここから浜川崎に向けて散策を開始します。
2010.10.16
散策の途上、踏切を発見。
2010.10.16
門でふさがれていますが、草が茂っています。
う~ん、使われているのでしょうか…これ。
昭和駅 2010.10.16
昭和駅です。
昭和肥料(現・昭和電工)の工場の最寄りと言う事でこの名がついたようです。
さてこの先には
昭和駅付近 2010.10.16
踏切がありました。
昭和駅付近 2010.10.16
東亜石油の専用線が昭和駅付近から伸びていました。
健在だった専用線 2010.10.16
この頃はまだ健在でしたが、その後、東亜石油の扇町工場の閉鎖によって専用線の使用が終了し、現在は使用されていません。
更に県道101号を進みます。
県道101号跨線橋上から 2010.10.16
鶴見線と分かれて跨線橋を進むとヤードに遭遇。
奥に小さくタンク車が止まっています。
県道101号跨線橋下 2010.10.16
跨線橋の下にはやはりニャンコが。
昼下がり故か、みんな眠そうです。
浜川崎駅付近 2010.10.16
浜川崎駅付近まで来ました。
奥に跨線橋が写っていますが、先ほどの跨線橋はこのさらに奥の跨線橋で、流石に写っていません。
浜川崎駅(南武支線側) 2010.10.16

浜川崎駅は鶴見線と南武支線の乗換駅になりますが、駅が独立して存在している為、乗り換えには一度外に出る必要があります。
まぁ、駅はお互い目と鼻の先にあるのですが。
帰りはこの電車に乗って一旦尻手に移動、尻手から川崎に移動して帰りました。


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